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夏休みは「どれだけやり切れたか」が大きな差になります

こんにちは。
奈良県王寺町の学習塾、シン塾高校受験部です。

夏休みも中盤に入ってくると、少しずつ差が見え始めます。

同じ夏休みでも、

毎日のように自習に来ている生徒。
学校の課題を早めに終わらせて、次の勉強に進んでいる生徒。
決められた内容をコツコツ進めている生徒。

一方で、

課題がまだかなり残っている生徒。
家ではなかなか勉強が進まない生徒。
何となく時間だけが過ぎてしまっている生徒。

この差は、夏休みが終わる頃にはさらに大きくなります。

夏休みは、特別なことをする時期ではありません。

大切なのは、やるべきことを決めて、それをどれだけやり切れるかです。

中3生は「どれだけ自習に来られたか」が大切です

中学3年生にとって、夏休みは高校受験に向けた大切な時期です。

もちろん、1日や2日頑張っただけで成績が大きく変わるわけではありません。
しかし、夏休みの間にどれだけ勉強時間を積み重ねられたかは、秋以降に大きく影響します。

特に大切なのは、

どれだけ自習に来られたか

です。

家でしっかり勉強できる生徒もいます。
しかし、多くの中学生にとって、家で長時間集中し続けるのは簡単ではありません。

スマホがある。
テレビがある。
眠くなる。
少し休むつもりが長くなってしまう。
何から始めればよいか分からなくなる。

そういうことは珍しくありません。

だからこそ、中3生には、自習に来ることを大切にしてほしいと思っています。

塾に来れば、勉強する環境があります。
周りにも勉強している生徒がいます。
分からないところがあれば質問できます。
その日にやるべきことも確認できます。

受験生にとって、夏休みは「気持ち」だけでは足りません。

実際に来る。
席に座る。
問題を解く。
間違いを直す。
もう一度やる。

この積み重ねが必要です。

自習に来ることは、受験生としての土台になります

中3生にとって、自習に来ることには大きな意味があります。

それは、勉強時間を増やすためだけではありません。

自分で勉強する習慣を作る。
分からないところを放置しない。
毎日、少しずつ前に進む。
受験生としての生活リズムを作る。

この土台を作ることができます。

受験勉強は、最後の数週間だけで何とかなるものではありません。

秋以降には、実力テスト、模試、志望校判断、過去問演習など、やるべきことが増えていきます。

そのときに、夏休みに勉強する習慣ができている生徒と、できていない生徒では大きな差が出ます。

だからこそ、中3生にはこの夏、

「どれだけ自習に来られたか」
「どれだけ勉強時間を積み重ねられたか」
「どれだけ自分の課題に向き合えたか」

を大切にしてほしいと思っています。

中1・中2生は、まず課題を早めに終わらせること

中学1年生、中学2年生にとっても、夏休みはとても大切です。

ただ、中1・中2の段階では、高校受験を強く意識するのはまだ難しいかもしれません。

「受験勉強をしよう」と言われても、何をすればよいか分からない。
まだ中3ではないので、実感がわかない。
部活や学校生活で精一杯。

そう感じる生徒も多いと思います。

だからこそ、中1・中2生にまず大切にしてほしいのは、

学校の課題を早めに終わらせること

です。

夏休みの終わり頃になってから、慌てて課題を進める。
答えを見ながら、とにかく埋める。
提出することだけが目的になる。

この状態では、せっかくの夏休みを十分に活かすことができません。

まずは学校の課題を早めに終わらせる。

その上で、塾で決めた内容にしっかり取り組む。

この流れを作ることが大切です。

課題が終わってからが、本当の勉強です

夏休みの課題は大切です。

ただし、課題を終わらせることがゴールではありません。

むしろ、課題が終わってからが本当の勉強です。

中1・中2生にとって大切なのは、これまで習った内容をしっかり復習することです。

英語の単語や文法。
数学の計算や文章題。
国語の漢字や文法。
理科や社会の基本用語。
1学期までの苦手単元。

こうした内容を、夏休みの間にもう一度確認しておくことが大切です。

特に英語と数学は、前の内容が分からないまま進むと、次の内容も分かりにくくなります。

中1・中2のうちに苦手を放置してしまうと、中3になってから受験勉強を始めるときに大きな負担になります。

だからこそ、今のうちに戻る。

今のうちに復習する。

今のうちにできる問題を増やしておく。

これが大切です。

決められた内容を「やり切る」ことが大切です

夏休みの勉強で大事なのは、難しいことをたくさんやることではありません。

まずは、決められた内容をしっかりやり切ることです。

ワークを1回やる。
間違えた問題を直す。
もう一度解く。
覚えていないものを覚え直す。
できるまで繰り返す。

この基本をどれだけ丁寧にできるかが大切です。

シン塾高校受験部では、夏休みに5教科の総復習ができる教材を使いながら、生徒一人ひとりが決められた内容を進めています。

ただページを埋めるだけではなく、

1周目でできる問題とできない問題を確認する。
2周目で間違えた問題を解き直す。
必要に応じて、さらに繰り返す。

このように、できるだけ「分かったつもり」で終わらないように進めています。

1回やっただけでは、なかなか定着しません。

本当に力になるのは、間違えた問題をもう一度解いたときです。
もう一度見直したときです。
前にできなかった問題が、自分の力で解けるようになったときです。

そのために、決められた内容をしっかりやり切ることが大切です。

夏休み明けに差が出ます

夏休み中は、差が見えにくいこともあります。

しかし、夏休み明けになると、その差は少しずつ表れてきます。

2学期の授業についていけるか。
定期テスト前に慌てずに済むか。
秋の実力テストで、これまでの内容に対応できるか。
中3生は、受験勉強を次の段階に進められるか。

夏休みの過ごし方は、ここに影響します。

中3生は、どれだけ自習に来て、どれだけ勉強時間を積み重ねられたか。

中1・中2生は、課題を早めに終わらせて、決められた総復習をどれだけやり切れたか。

ここが大きなポイントです。

最後に

夏休みは、長いようであっという間に過ぎていきます。

何となく過ごしてしまえば、すぐに終わります。

しかし、やるべきことを決めて、しっかり取り組むことができれば、学力を伸ばす大きなチャンスになります。

中3生は、どれだけ自習に来られたか。
どれだけ受験生としての勉強時間を積み重ねられたか。

中1・中2生は、学校の課題を早めに終わらせた上で、決められた内容をどれだけやり切れたか。

この夏の取り組みは、2学期以降につながります。

シン塾高校受験部では、一人ひとりの学年や状況に合わせて、夏休みの学習を進めています。

ただ課題を終わらせるだけではなく、その先の復習や受験勉強までつなげていく。

この夏を、成長につながる時間にしていきましょう。

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シン塾代表 三谷知廣

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