こんにちは。
奈良県王寺町の学習塾、シン塾高校受験部です。
中学生の保護者の方から、よくこのようなご相談をいただきます。
「テスト前は勉強しているように見えるのに、なかなか点数が上がりません」
「提出物は出しているはずなのに、成績につながっていない気がします」
「本人は頑張っていると言うのですが、結果が安定しません」
実は、定期テストで点数が伸びない原因は、単純に「勉強時間が足りない」だけではありません。
特に中学生の場合、非常に大きな差がつくのが、
提出物への取り組み方
です。
提出物は「出せばいいもの」ではありません
中学生にとって、学校のワークやプリントなどの提出物はとても大切です。
ただし、ここで注意したいのは、提出物は「終わらせること」が目的ではないということです。
よくあるのが、テスト直前になってから学校のワークを一気に進めるケースです。
もちろん、提出期限に間に合わせることは大切です。
しかし、テスト前日に慌てて答えを写したり、丸つけだけをして終わったりしている場合、それは「勉強」ではなく「作業」になってしまっています。
定期テストで点数につながる提出物の使い方は、次のような流れです。
- まず自分で解く
- 間違えた問題に印をつける
- 解説や教科書を見て理解する
- 数日後にもう一度解き直す
- テスト前に、間違えた問題だけを再確認する
この流れができて初めて、提出物は点数につながります。
反対に、ワークを1回埋めただけでは、なかなか得点力にはなりません。
「提出物をやったのに点が取れない」理由
提出物を出しているのに点数が伸びない生徒には、いくつか共通点があります。
まず多いのが、分からない問題をそのままにしていることです。
赤で正しい答えを書いていても、本人が理解していなければ、テスト本番では解けません。
次に多いのが、解き直しをしていないことです。
定期テストで点数を取るためには、「一度見たことがある」では足りません。
自力で解ける状態まで持っていく必要があります。
そしてもう一つ大きいのが、提出物がテスト勉強のスタートになってしまっていることです。
本来、提出物はテスト勉強の土台です。
テスト前には、提出物を終わらせるのではなく、提出物で間違えた問題を解き直す段階に入っていたいところです。
つまり、理想はこうです。
テスト1週間前には提出物をほぼ終わらせて、そこから解き直しに入る。
この状態を作れるかどうかで、定期テストの結果は大きく変わります。
内申点は「テストの点数だけ」で決まるわけではありません
高校受験を考えるうえで、内申点はとても重要です。
そして内申点には、定期テストの点数だけでなく、提出物、授業態度、小テスト、日々の取り組みなども関係します。
だからこそ、中学生の勉強では、
「テスト前だけ頑張る」
では不十分です。
普段から提出物を丁寧に進めること。
分からない問題を放置しないこと。
学校の授業を大切にすること。
期限を守ること。
コツコツ取り組む習慣を作ること。
こうした日々の積み重ねが、結果的に内申点にもつながっていきます。
特に高校受験では、入試本番の点数だけでなく、中学校での成績も大切になります。
そのため、シン塾高校受験部では、単に問題の解き方を教えるだけでなく、
「普段の勉強の進め方」
「提出物の取り組み方」
「テスト前の計画」
「苦手科目の克服」
「演習量の確保」
を重視しています。
成績が伸びる生徒は、特別な才能があるわけではありません
保護者の方から見ると、
「うちの子は勉強が苦手だから」
「集中力が続かないから」
「やる気がないから」
と感じる場面もあるかもしれません。
もちろん、得意不得意はあります。
性格の違いもあります。
すぐに長時間集中できる子ばかりではありません。
ただ、定期テストで点数を伸ばしていく生徒に共通しているのは、特別な才能ではありません。
大切なのは、
やるべきことを、正しい順番で、必要な量だけ積み重ねること
です。
提出物を早めに進める。
間違えた問題を解き直す。
分からないところを質問する。
テスト範囲を確認する。
暗記科目は何度も繰り返す。
数学や英語は、手を動かして演習する。
こうした基本を丁寧に積み重ねることが、結果につながります。
シン塾高校受験部が大切にしていること
シン塾高校受験部では、中学生に対して「ただ授業を受けるだけ」の勉強ではなく、自分で手を動かして演習する時間を大切にしています。
なぜなら、成績を上げるためには、説明を聞くだけでは足りないからです。
分かったつもりの問題を、自分で解いてみる。
間違えた問題を、もう一度解き直す。
できるまで繰り返す。
テスト前に必要な量を確保する。
この積み重ねが必要です。
また、中学生はまだ、自分一人で完璧な学習計画を立てるのが難しい時期でもあります。
だからこそ、シン塾では、一人ひとりの理解度や志望校、内申点の状況を見ながら、
「今、何を優先するべきか」
「どの科目に時間を使うべきか」
「提出物をどのタイミングで終わらせるべきか」
「テストまでに何を解き直すべきか」
を一緒に確認していきます。
大切なのは、本人を置き去りにしないことです。
保護者の方が不安になる気持ちもよく分かります。
ただ、最終的に勉強するのは本人です。
だからこそ、シン塾では「やらされる勉強」ではなく、本人が少しずつ自分の課題に向き合えるようになることを大切にしています。
まずは提出物の進め方を変えてみましょう
定期テストの点数を上げたい場合、まず見直してほしいのは提出物です。
次の3つを意識するだけでも、勉強の質は大きく変わります。
1. テスト直前に提出物を始めない
テスト1週間前には、提出物をほぼ終わらせておくのが理想です。
2. 間違えた問題に印をつける
どこを間違えたのか分からないままでは、解き直しができません。
3. 解き直しの時間を必ず作る
提出物を終わらせることよりも、間違えた問題をできるようにすることが大切です。
この3つができるようになると、定期テストの勉強はかなり変わります。
最後に
定期テストは、単なる点数勝負ではありません。
中学生にとって定期テストは、
「普段の勉強の仕方」
「提出物への向き合い方」
「苦手なことから逃げずに取り組む力」
「高校受験に向けた土台」
を作る大切な機会です。
点数が伸びないとき、必要なのは本人を責めることではありません。
まずは、
何ができていて、
何ができていないのか。
どこでつまずいているのか。
どうすれば次のテストで改善できるのか。
そこを一緒に整理することが大切です。
シン塾高校受験部では、定期テスト対策、提出物管理、内申点対策、苦手克服、高校受験に向けた学習習慣づくりをサポートしています。
「テスト前になるといつもバタバタしてしまう」
「提出物は出しているのに点数につながらない」
「勉強のやり方から見直したい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
お問い合わせは、LINE公式アカウントまたはお電話からお気軽にどうぞ。
シン塾代表 三谷知廣
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