シン塾が敢えて「教えすぎない」理由
塾に通えば、先生が隣に座って手取り足取り解き方を教えてくれる。
それが一番の近道だと思われがちです。
しかし、シン塾の考え方は少し違います。
前回までのブログでも書きましたが、「生徒の質問に答える事を指導のメイン」としてしまうと、講師の腕によっては、「先生が生徒の代わりに問題を解いてしまっている」という結果になる事あると思います。
私たちが大切にしているのは、講師が正解を提示することではありません。
生徒本人が「あ、そうか!」と、自らの力で答えに辿り着く「気づき」の瞬間です
1. 「教えられただけ知識」はすぐに消える
誰かに教えてもらった解き方は、その場では「わかったつもり」になります。しかし、それはあくまで「他人(先生)の思考をなぞっただけ」に過ぎません。
自分で悩んで試行錯誤し、壁にぶつかった末に見つけた解法は、長い間忘れない「自分の武器」になります。
シン塾が「演習」に重きを置くのは、この「自分で気づけた経験」を1問でも多く積んでほしいと考えているからです。
2. 「気づいた」瞬間の生徒の顔
日々の指導の中で私たちが最も手応えを感じる瞬間があります。
それは、これまで曇った表情で問題を睨みつけていた生徒が、ふとした瞬間に「あ、わかった!」と顔を上げる時です。
その瞬間の生徒の顔は驚くほど晴れやかです。
「教えてもらった」時の受動的な表情ではなく、「自力で突破した」という自信に満ちた表情。
この「晴れやかな顔」こそが、次の問題に向かうエネルギーになり、最終的な「成績向上」へと直結するのです。
3. 先生の役割は「正解」ではなく「ヒント」を置くこと
もちろん、単に突き放すわけではありません。
シン塾の「個別指導」は、生徒が自力で気づける絶妙な場所にヒントという「道標」を置いておくことを大切にします。
- 本人が気づけるギリギリまで待つ
- 「気づき」に誘導するための適切な教材と順番を提示する
効率だけを求めるなら教えてしまった方が早いように思うかもしれません。
しかし、それでは試験本番で一人で戦う力は育ちません。自分で解く力を育てる事が大切なのだと考えています。
塾長・三谷より
今日のテーマはGWの学習においても同じことが言えます。
「強制的にやらされる10時間」より、「自分で納得してやる3時間」の方が遥かに価値があります。
本人が望んで勉強する時間を作り、自力で「あ、そうか!」と顔を輝かせる瞬間を一つでも多く作る。それが、シン塾がこだわる「本当の意味で力がつく指導」のあり方です。
の「晴れやかな顔」を見るために、この連休も最適な環境と戦略を整えてお待ちしています。
シン塾代表 三谷知廣
▼ お問い合わせはこちら(24時間受付)
https://jrhigh.shinlst.com/contact/